「社内業務、まだExcelだけで頑張りますか?」– ベトナム現地で“できるところから”始める業務効率化コンサルティング –

ベトナムで日系工場を運営する中で、「現地スタッフとの連携」「属人化した作業」「非効率な帳票作成」など、小さな困りごとが積み重なっていませんか?
MiRAIでは、そうした“ちょっとした不便”に目を向け、すぐに取り組める業務効率化のアイデアやツールをご紹介しています。
必ずしも大掛かりなシステム導入を前提とせず、「できるところから始める」ことを大切にしています。

現場の“困りごと”に寄り添う

ベトナムで工場運営に携わっている日本人管理職の皆さま。
「帳票の作成に毎回同じ作業をしている」「Excelファイルがどこにあるか分からない」「現地スタッフとの情報共有が手間」——こうした悩みは、少なからず耳にします。

私たちMiRAIでは、そうした“ちょっとした困りごと”を出発点に、できる範囲から始める業務効率化のご提案をしています。

Excelの限界と選択肢の広がり

Excelは優れた道具ですが、業務が複雑になると管理や共有に限界が出てきます。
手作業での転記やミス、履歴の管理、そして「その人にしか分からない運用」——こうした課題が蓄積すると、生産性のロスにつながっていきます。

今では、ノーコードツールやAIエージェントなど、「使える選択肢」がぐっと広がっています

実際に試してよかったツールをご紹介

MiRAIでは、当社の製品に限らず、私たち自身が「これは使いやすい」と感じた外部ツールやサービスも積極的にご紹介しています。

例えば:

  • 自動化できる帳票ツール
  • 対話形式で入力や確認を手助けしてくれるAIエージェント
  • 現地スタッフとの共有に向いたクラウドサービス など

“こういうものがある”という情報を知ることから、業務改善は始まると考えています。

ノーコードツールで自分たちでもできる時代に

最近は、プログラミングの知識がなくても業務改善の仕組みを作れるノーコードツールも増えてきました。
「まずは自分たちで簡単なものを作ってみる」というアプローチも十分に現実的です。

その上で、「ある程度基本機能がそろったシステムを導入したい」と感じたときには、必要な機能を備えた業務支援ツールも選択肢のひとつになります。

でも結局、「ちゃんとした仕組み」がラクな理由

もちろん、ゼロから自作するには一定の時間とスキルが必要です。
日々の業務の中で、すべてを内製で回すのは負担が大きい場合もあります。

そんなときには、最初から業務に合わせた仕組みがあることの安心感が効いてきます。

MiRAIでは、ベトナム現地で利用しやすく、基本的な情報を集約できる業務支援ツール(※Compack-AS)の導入もご提案可能です。

まずはご相談から。小さく始めてみませんか?

大きな投資やシステム導入の話ではなく、まずは「ちょっと不便だな」を共有していただくことから始まります。

「何から始めればいいか分からない」「情報はあるけれど手が回らない」——
そうしたお声をお聞きしながら、“できるところから”効率化を一緒に考えていきたいと私たちは思っています。

どうぞ、お気軽にご相談ください。